「なぁ俺そろそろイキそうなんだけど……一回じゃ全部出せそうにねぇや」
「そうだな、いっぺん外に出すか」
「こっちも気合入れてしゃぶってくれよ、そろそろ出そうなんだ」
「んむっ……ちゅぷ……はぁ、あっ……あ!」

射精を促すため男達の動きが速まり奥を刺激してゆく。
送り込まれる快楽にナオの意識も白く染まっていった。

「くっ……!」
「出すぞ!」
「あっ……あぁあっ!」


ナオの中からモノを引き抜くのと同時に大量の精が放たれた。
白い欲望が飛び散り、ナオの清楚な顔を、髪を、身体を汚していく。

「……ぁ……あはぁ……あ……」

ナオの腰がビクビクと震え、アソコからは透明な体液が溢れ出してきた。
口から垂れている涎を拭う余裕もなく、やや放心した面持ちで宙を見つめる。

「おやぁ、ナオちゃんザーメンぶっかけられてイッちゃったかな?」
「ぁう……あ、ぁ……」

数人から同時に犯された恥辱と達してしまった羞恥心が彼女の心を蝕む。

「なぁ、今度は口じゃなくてそっちに入れてもいいだろ?」
「ダメダメ、お前昨日もヤってたろ……俺達5日振りなんだから」
「いいじゃん今度はタップリと飲んでもらえば」


うっすらと男達の声が聞こえる。
……助けて……誰か…………助けて……。